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カリフォルニア紀行その3

<3月31日から4月2日>

サンディエゴ最終日は、車でコロナド島という有名な半島をドライブし、そのままサンディエゴ南部へ抜けて、ダウンタウンをとおりぐるりとサンディエゴ空港に。

そして飛行機で一路ヨセミテのゲートシティ、フレズノへ向かいます。飛行機からは、美しいサンディエゴの海、そして、だんだんと山々が見えてきて、雪化粧をしたシエラネバダ山脈が本当に美しかった。

フレズノでレンタカーを借りなおし、今度は私が運転です。大都会ではないので、運転も怖くなくすいすい。買出しをすませ、小さな町を抜けると牧草地帯のようなところへ入り、そして次第に山道になってきます。

約2時間で、ヨセミテへ到着。南のゲートから入る頃には、標高も高いため、車内も冷えています。まだ少し路肩に雪が残っている‥

そして、感動の瞬間!!

トンネルをぬけて、ビューポイント「トンネルビュー」についた瞬間の感動は、忘れられません。眼前に突然広がる、まさに絶景、巨大スケール、大迫力のヨセミテバレー。本当に本当に本当に美しかった‥夫と二人、うわーーと思わず叫びました。

昔、白人がインディアンとの抗争でこの土地に始めて訪れた時、誰もが天国の門の前に来たと思い銃を静かに置いた、というこの場所。本当に、神々しい美しさです。インディアンは「神々が遊ぶ庭」とよんでいたそうです。まさにその通りの絶景。畏れさえ感じるほどです。もうここを見ただけでも、ヨセミテにきてよかった、生きてて良かったぁ、と思いました。いつまでも眺めていたいほど。

この日は、とにかく日が暮れる前にホテルへ、と急いでいたので写真を撮らなかったのが悔やまれる‥。3日目の帰り道にとったものの、1,2日目は天気がよかったのに、帰りは曇りでベストの写真が撮れなかったのです‥

P1060418 トンネルビューからの眺め、この1000倍美しい

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ヨセミテでの宿泊は園外のyosemite view lodge http://www.yosemite-motels.com/yosemiteviewlodge/

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ここは、園外といえど、出口からすぐのところにあり、キッチンとジャグジーつきだったので、迷わずここに予約しました。子連れでしかも辺鄙な国立公園の中では、キッチン付が断然便利。とにかく、子供の食事(外食だとまだ食べられるものが少ない)とミルクのためのお湯の確保が重要。それに、アメリカのホテルは、シャワーが上についていて、ホースになっていないため、子連れにはバスタブも必須です。

さらに、ヨセミテ内だと、クマ対策に、食べ物は鉄のボックスに保管し、食べこぼしなども危険、ということだったので、健太なんて食べこぼしとミルクの匂いしかしないんだから^^;熊が来たらしゃれにならない、ってことも理由です。ヨセミテバレーの宿泊地には毎日のように、夜中熊が徘徊するそうです‥これを見たい人もたくさんいるのでしょうが、私は怖いよ~

P1060401 ヨセミテバレーを作った氷河のもと、マーセド川沿いにホテルがあります。こんな穏やかな川がかつて浸食し、1000メートルも岩を削ったなんて!

ここは、コインランドリーやグロッサリーストアもあり、私達は利用しなかったけどレストランもあったし、とても便利でした。そして、暖炉まであり、やや寒かったので暖か。少し古かったですが、清潔感はあり、オススメです。

翌4月1日快晴で(ミネソタは大雪だったらしい)ヨセミテバレーに。

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↑↓ヨセミテ滝。アメリカで大きな滝8位!まだ雪解けしきっていず水量が少ないですが、それでもとても綺麗でした。

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↑ハーフドーム、氷河に削られて絶壁になり、その標高は2400メートルなり!

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↑エルキャピタン。世界最大の1枚岩だそう。1100メートルのこの断崖絶壁を、ロッククライマーは憧れとして登ると言うから‥好きな人がいるもんだ。。

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↑ブライダルベール滝。しなやかな流れが美しい。

バレーをドライブして、所どこにに止まり、景色を堪能した後、昼食を園内のロッジにてとりました。そのナも、ROAST BEEF HALF DOME!

P1060419 これで5ドルって高い!でもこんな辺鄙なところじゃしょうがないかぁ。

そうそう、サンディエゴのお友達に、「国立公園は食事がマズくて辛いよー」と教えていただいていたのですが、ロチェスターレベルでした^^; なので私達はもう慣れたので、なんてことなし。強くなりました。。。

その後、夫がヨセミテ博物館へ行ってみたいというので、見学。どのように侵食され、今の形になったか、や、インディアンたちがどう暮らしていたか、などが展示されていました。ここで、昔、日本人の画家Chiura Obata http://obata.wilderness.net/ がここヨセミテを描き続けた、という展示が‥。

その後、ミラーレイクをハイキング。

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こんな感じで山々が全部鏡のように湖に写るのでこう呼ばれるらしい。もう夕方だったし、ストローラーが入れるところまでしかいけず、残念。でもとっても綺麗でした。ミネソタでは、全く歩かないので、1時間くらい歩いただけでも疲れました^^;

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トレイルの途中にあった、消火器入れの跡に入れられる健太‥

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こうして、1日ゆっくりヨセミテバレーを堪能して、翌日また来た道を戻り、空港へ。この旅行の最終地、ロサンゼルスへ向かいました。

あぁ、ヨセミテは本当に本当によかったです。ヨセミテは、私の文章力と撮影力では、とてもとてもとても表現できない、本当に美しく素晴らしく、心奪われるところです。自然の雄大さ、スケールの大きさ、神々しい畏れ多さ‥。また、絶対に夏に来て、この時はまだ冬で閉鎖されていた方にも足を伸ばしてみたいものです。皆様にも是非、一生に一度、この素晴らしさを味わっていただきたいです。

日本からだと、サンフランシスコからバスがあり、いきやすい場所と思います。

また、ハイキングなどのアクティビティをしなければ、バレーは1日あれば十分まわれ、夏にオープンするあとの箇所ももう1日あれば十分と思います。

夏は混雑してマイカーで回るのは厳しいらしいので、この時期に行ってよかったな、とも思っています。

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そして、何よりオススメしたいのが、ロチェスター在住の皆様!

ロチェスター空港(注;ミネアポリス空港ではない)から、週一回ラスベガスへ直行便があるのをご存知ですか?私は最近まで知りませんでした。これをつかって、ラスベガスで乗り換え、フレズノに行く、という手があります。http://www.allegiantair.com/aaIndex.php

このアクセスのよさもさることながら、お値段もすっごく安い!!安い時なら往復100ドルちょっとで行けちゃうんです!!

これは、行かない手はないでしょう!

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私はこの旅行で、アメリカの格安航空会社の使い方を少しだけしりました。フレズノ-ロサンゼルスなんて、大手の会社は450ドル、私達が使った格安航空会社 http://www.expressjet.com/ は70ドルでした。こういうのをうまく使ってこれからも、オトクに旅行したいものです。

ちょっと話がそれましたが‥ヨセミテ、ずっと居たくて、惜しかったけれど、3日目に後ろ髪引かれながらロスへ向かいました。

ではその4に続く‥

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